去年リリースされた、AdobeのiPadアプリの「Fresco」。
前に記事を何回か描いた、Photoshop Sketch と Illustrator Draw の後継にあたるアプリのようなので、ダウンロードして時々使ってみています。
冒頭のねこ君のイラストもFrescoで描いてます。
（Sketch と Draw についての記事カテゴリはこちらからどうぞー）
Frescoを実際に使ってみると、ツールの見た目とか画面の構成がSketchとDrawとは結構違う感じでしたが、共通して使えるノウハウもあるのかなとか思ったりしました。
Frescoを使ってみての感じを何回かに分けて書けたらと思います。
今回は、カラーパレットについてです。
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カラーパレットの画像がこちら。
画像の①のところを押すと、カラーパレットが表示されます（②③の部分）。
カラーホイール、RGBかHSB数値で色の数値を指定、ライブラリから色を選ぶ、のいずれかで色を選びます。
…が！Frescoだと今のところライブラリ（③の部分）の色のバリエーションがあまりないみたい。
前のSketchとDrawだとたくさん色が選べたので、ライブラリからほぼ選んでいたんですがそうもいかなくなってしまいました。
なので、今のところは、RGBスライダーに数字を入れて色を選んでいます。（③の部分ですね）
RGBの数値は、色見本の本を見たり（写真のを自分は使用）、色の数値を調べられるサイトを調べたりしながら描いています。
調べながら色を決めるのは、けっこう時間を使ってしまうので、よく使う色を登録する方法とか使えればいいんだけど…なんか見つけたらまた報告できたらと思います。
あと、私がよく使っている色見本のサイトはこちら。ほんとによく活用しています。
ありがとうございます！
＊2020.5.1 追記
カラーホイールの画像を追加しました。
RGBの数値指定が手間だなーとか、直感的に色を選びたい人はこっちを使うといいかもです。
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