最近「ほぼ日刊イトイ新聞」(通称ほぼ日)を見るのが日課になっています。
以前はたまに見ていて、その後一時期離れていたのですが
また見はじめました。
しかし10年も毎日休まず更新し続けているなんて、ほんとすごいことだと思います。
しかも楽しい企画がたくさん…。
つくづく頭が下がる思いです。
で、最近その中の「おとなの小論文教室」というコンテンツをよく読んでいるんです。
山田ズーニーさんという方が書いているコーナーなのですが、
タイトルに小論文という言葉がはいっていますが、様々なテーマがとりあげられていて、色々と考えさせられるものがあります。
それで最近読んだ「あきらめようかと迷うときの思考法」というのが、
心に残っていまして。
人生でなにかをあきらめなくてはいけない場面ってあると思うのですが、
「あきらめるとは、ラクになろうとする行為ではない。
自分のがんばりどころを変える、生かしどころを変える行為なのだと」(一部抜粋)
この文を読んで、あきらめるってすごく苦しいことというイメージだけど、
そう思えばちょっと心の苦しさも軽くなるかも、と救われる思いがしました。
私も今まであきらめてきたものもあるし、その代わりに新しく得たものもあるし、
そして今後またなにかをあきらめなくてはいけない場面が出てくるかもしれない。
そんなとき、この言葉を思い出そうと思います。
*****
この連載すでに400回を超えていてかなりの量の文章があります。
何冊か書籍化もされていて、今その中の一冊「おとなの小論文教室。」を読んでいるところです。
全てを読むのは困難かもしれませんが、読めるだけよんで自分の糧にできたらと思います。
で、最近その中の「おとなの小論文教室」というコンテンツをよく読んでいるんです。
山田ズーニーさんという方が書いているコーナーなのですが、
タイトルに小論文という言葉がはいっていますが、様々なテーマがとりあげられていて、色々と考えさせられるものがあります。
それで最近読んだ「あきらめようかと迷うときの思考法」というのが、
心に残っていまして。
人生でなにかをあきらめなくてはいけない場面ってあると思うのですが、
「あきらめるとは、ラクになろうとする行為ではない。
自分のがんばりどころを変える、生かしどころを変える行為なのだと」(一部抜粋)
この文を読んで、あきらめるってすごく苦しいことというイメージだけど、
そう思えばちょっと心の苦しさも軽くなるかも、と救われる思いがしました。
私も今まであきらめてきたものもあるし、その代わりに新しく得たものもあるし、
そして今後またなにかをあきらめなくてはいけない場面が出てくるかもしれない。
そんなとき、この言葉を思い出そうと思います。
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この連載すでに400回を超えていてかなりの量の文章があります。
何冊か書籍化もされていて、今その中の一冊「おとなの小論文教室。」を読んでいるところです。
全てを読むのは困難かもしれませんが、読めるだけよんで自分の糧にできたらと思います。